白単ライフゲインの話…

なぜCawbladeに負けたのか考えてみるとやはり審判の日を打たれたからだという結論にいたる。

ギデオンだの神ジェイだのも確かに強いけどそれはデイジャに繋がれてしまうから。やはり最も対策をしなければいけないのは全体除去だろう。

今までの構造では征服者の誓約しか全体除去後のケアをできるカードがなかった。多分これがいけない。

一応サイドに白タイタン、刃砦が入っているが土地が伸びにくいこのデッキではピンポイントで使えることは殆どないと思う。

もう1つの問題がアドバンテージをとれるカードの少なさ。

このデッキでハンドアドがとれるカードは生き残りの隠し場所のみ。除去も基本1:1交換しかできない。

もともとライフアドをとっていくことが目標だから仕方ないかもしれないが、全体除去を食らったあと残るのは大量のライフのみ…

全体除去後の立ち直りをいかに早く行うか?それが今後の課題となる。

そこで今回目をつけたのが暴走の先導である。

除去後のクリーチャー確保、ハンドアドバンテージの両方に一役かってくれる1枚。

クリーチャー多目、土地少な目のこのデッキならアドをとるのも容易だろう。

タッチ緑にすることで活力の力線やミシュランも投入できる。

ただし色を増やすことは事故の確率を上げる。

特にミシュランはタップインだし単色のとき入っていた微光地の採用も難しくなる。

土地配分は本当に注意しなければ…

とりあえずはミラディンランド、ミシュランだろうか?

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